爽やかな酸味とビターな味わいで多くの大人を魅了するハッサク。酷暑の夏に生まれた甘み。
極寒の朝に刻まれた苦み。自然の織りなす爽快な酸味と苦みが、あなたにフレッシュな時を約束します。
自然の織りなす恵みは、二度と味わうことができない唯一無二の存在。
ワインにビンテージがあるように、ハッサクもまたその年の気象条件によって味が変化します。
渇きの夏、猛威を振るう台風、極寒の冬。その味わいは厳しい日本の大自然をただひたすらに生き抜いた証。
作れるのは1年に数千本だけ。甘いだけでは物足りない全ての大人に。
自然の織りなす恵みは、二度と味わうことのない唯一無二の存在。
人工物は人が手を加えることによって、同じ味を作り出すことはできますが、雨・土・光・鳥・虫など沢山の自然の要素との関わりと、毎年違った気象条件の中で生みだされるフルーツの味は正に「一期一会」。
猛暑の夏、台風、極寒を耐え、生き抜いたハッサクの実。
その季節の歩みの中で刻み込まれる「味」。
「酸味」は、生まれながらのそれぞれの「実」の個性のために
「甘み」は、酷暑の夏を耐え忍んだ夏の日々のために
「苦み」は、極寒の朝のために
ハッサクの程よい甘酸っぱさとそのビターな味わいは、厳しい自然をただひたすらに生き抜いた証。
それは、どんな逆境にもただ前へ歩み続ける、洗練された大人の姿と重なります。
私たちは、そんな「唯一無二」の恵みをそのままに味わっていただくために、余計なものを一切混ぜません。
自然が織りなした一期一会の味。
今年の味、来年の味、その先もまた同じ味を繰り返すことはないでしょう。
その違いをぜひ、お楽しみください。
「ハッサクは好きなんだけど、剥くのが面倒」そんな声を多く耳にします。
「皮をむかなくてもハッサクの魅力を楽しんでもらうには・・・」そんな想いから
「HASSAKU」は誕生しました。
一般的にジュースとして使用される「フルーツ」は市場に出られない規格外品です。
彼らは味に問題はなくとも、主に「キズ」や「変形」などの見た目、また賞味期限の長さなどを理由に売り場に出ていくことはできません。そんな彼らの活躍の場として「ジュース」という生まれ変わりが存在します。
私たちは規格外品があるからジュースを作るのではなく、「ハッサクの魅力を伝えるためのジュース」を作ろうと考えました。私たちは最高のジュースのための特別な木を育てています。
だから1年間に作れる量は限られています。
ジュースのためだけに想いをこめて栽培した木から採れたハッサクの味わいをお楽しみください。